大人気ゲーム「ドラゴンクエスト」が映画化することが発表されました。原作は「ドラゴンクエスト5」で堀井雄二氏が担当。監督はVFXの第一人者である山崎貴氏、音楽はすぎやまこういち氏の楽曲を使用します。8月2日公開。
ドラゴンクエストが映画化!原作・監修は堀井雄二氏、音楽はすぎやまこういち氏の楽曲を使用
2月13日、大人気RPGゲームシリーズ「ドラゴンクエスト」の映画化が発表されました。公開される映画のタイトルは「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」。8月2日公開。
ついに・・・!
— 『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』公式 (@DQ_MOVIE) 2019年2月13日
ついに・・・!!
ドラゴンクエストシリーズが、初のフル3DCGアニメーション映画化⚔✨
🔽タイトル🔽
『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』
🔽公開日🔽
8月2日(金)
🔽公式サイト🔽https://t.co/zxPBDpZZX7#映画ドラクエ#ドラクエ#DQ pic.twitter.com/DBg0Lk0mbg
監督はVFXの第一人者・山崎貴氏、監督は映画「STAND BY ME ドラえもん」の八木竜一氏と花房真氏、原作・監修はドラゴンクエストの生みの親・堀井雄二氏、音楽はドラクエには欠かせない数々の名曲でお馴染みのすぎやまこういち氏の楽曲を使用します。
「ドラゴンクエストⅤ」が原作で、"親子三代にわたって魔王を倒す"ということと"結婚相手を選ぶ"という2点が物語の柱で、主人公が子どもから青年へと成長し、親となり、自分の子どもが魔王を倒すというストーリー。
山崎貴監督「『ドラゴンクエストⅤ』の中には人生そのものが描かれています」
堀井氏は「映画とゲームでは違っている部分もあるけれど、それがこの『ユア・ストーリー』というタイトルにハマっていると思います」「昔からドラゴンクエストを愛してくれているファンの方にも観てもらいたいですし、まだドラゴンクエストを知らない人にも観てもらってゲームに触れてもらえたら嬉しいですね」とコメント。
ついに発表することが出来ました。公開は、この夏で、ドラクエ5を原案にしています。台詞ひとつで深夜まで熱い議論を交わしたこともありました。形にしてくれた山崎監督に感謝です。皆さん、お楽しみに。 pic.twitter.com/xG5x8whwq2
— 堀井雄二 (@YujiHorii) 2019年2月13日
山崎監督は「4年前に最初にオファーを受けた時は、ゲームと映画は似ているようで実は凄く違うメディアなので、正直無理だと思い断りました。でもちょっといろいろ試しているうちに映画として勝負できる手を思いついて、3年半くらい前から動き始めました」と経緯を明かし、「『ドラゴンクエストⅤ』の中には人生そのものが描かれています。ですから僕はこの作品を青春映画にしたいと思っています。それから是非ドラゴンクエストに触れたことがない人たちにも観てもらいたいです」とコメントしています。
というわけでドラゴンクエスト3D CGで映画化です
— 山崎貴 (@nostoro) 2019年2月13日
八木 花房両監督以下精鋭スタッフが日夜頑張ってます。後悔はさせないと思います pic.twitter.com/JnvYR30LYu
ドラクエの映画化を発表しました‼️市村が本作を担当します🙇♂️
— 市村 龍太郎 (@RyutaroIchimura) 2019年2月13日
DQVを原題にして『STAND BY ME ドラえもん』チームが贈るフルCGアニメーション作品。『ALWAYS 三丁目の夕日』『永遠の0』山崎貴さんが総監督・脚本🎬2019.8.2公開です✨山崎監督と堀井さんのコメント動画💁♂️#映画ドラクエ #ドラクエ #DQ pic.twitter.com/APj3clGOIA