Apple公式サイトの「採用情報」に、ストアスタッフの勤務地として、東京都に新たな場所が追加されていることが明らかになりました。第一報を伝えたApple系情報サイト「 iをありがとう」によると、新宿のオープン前にも同じ事例が確認されていたようです。
都内5店舗目、新たなApple Storeがオープンする可能性が濃厚
Apple公式サイトの「採用情報」に掲載されているApple直営店のストアスタッフ募集で、勤務地を東京都と選択すると既にあるストアだけでなく「Tokyo - JP」と新たな選択肢が追加されています。
第一報を伝えたApple系情報サイト「 iをありがとう」によると、Apple 新宿のオープン前にも「東京 – 日本」という選択肢が追加されていたといい、Appleが東京に5店舗目となる新しいストアを準備している可能性が非常に高いといえます。
Appleは「2020年までに都内に2店舗オープンする計画がある」と報じられており、既に「Apple 新宿」がオープン。もう1店舗については千代田区になると伝えられていました。
公式サイトで「2019年予定」と告知されいていた新店舗は神奈川でほぼ間違いなし
Apple公式サイトで「2019年予定」と新店舗を予告していましたが、こちらは神奈川県と見られており、「ラゾーナ川崎プラザ」が候補地として最有力候補となっています。
ラゾーナ川崎プラザはJR川崎駅に直結した商業施設で、ビックカメラや109シネマズなど多くの店舗が入居。三井不動産の主要商業施設のなかで売上高1位で2017年度の売上高は946億円。オープン時期は「2019年の夏から秋にかけての間」と予想されています。