Appleの新製品について、過去にもリークした実績のあるMr-white氏が1月8日、新型「iPad mini」の本体とされる画像をTwitterに投稿しています。同氏は「iPad mini 4sと呼べると思う」とコメントしています。
新型「iPad mini」の画像?アンテナ部分のデザインに変化
過去にもAppleのリーク情報を提供した実績のあるMr-white氏(@laobaiTD)が1月8日、自身のTwitterに「iPad mini 4sと呼べると思う」というコメントともに、新型「iPad mini」らしき画像を投稿しています。
iPad mini 4s I think we can call it like this.🙄 pic.twitter.com/DvLJZ22nYO
— Mr·white (@laobaiTD) 2019年1月8日
投稿された画像は3枚で、Wi-Fi + Cellularモデルとみられる背面のアンテナが確認できます。iPad mini 4と比較すると違いは明らかで、iPad Proのようなデザインに変更されています。
明らかな違いが確認できるのはアンテナ部分のみで、イヤホンジャックも残ったままなど、大きな変化は確認できません。
「iPad mini 4」からの変更点がアンテナ部分だといこともあり、たしかに「iPad mini 4sと呼べると思う」というコメントが的を得ています。
これら画像が新型「iPad mini」かは不明、Appleが発表してないプロトタイプや偽物である可能性もあります。
新型「iPad mini」は2019年に発売されると台湾経済紙が報道
昨年12月には台湾経済紙「工商時報」が、新型「iPad mini」は2019年に発売されると報道。Appleの情報に詳しいアナリスト・Ming-Chi Kuo氏も2019年の早い時期に発表される可能性があると伝えています。
新型「iPad mini」はプロセッサーが「A9」にアップグレードされ、低価格の液晶ディスプレイを採用するとみられています。価格は不明ですが、iPad(9,7インチ)の37,800円より安くなる可能性があると言われています。