20代の頃、職場でのセクハラや性的な誘いに困っていた時に、取引先の女社長に教えてもらったという対策を実践したところ、一気にセクハラや面倒な誘いがなくなったという投稿がTwitterで注目を集めています。
「日常の雑談にさりげなく"法律に詳しそう"に思われる話題やワードを混ぜなさい」
20代の頃に職場でのセクハラや性的な誘いに困っていたという女性が、取引先の女社長からもらった助言を実践したところ、「一気にセクハラも面倒な誘いも減った」というツイートが話題になっています。
実践した内容は「日常の雑談にさりげなく"法律に詳しそう"に思われる話題やワードを混ぜる」というもの。
具体的には「ネットで色々な傷害罪などに該当する行為などを軽く勉強し、休憩時間などにニュースを見ながら『これって重過失致死罪にならないんですかねー』などと罪状の単語をさらっと口に出すのを繰り返しただけ」だそう。20代、職場でのセクハラや性的な誘いに困ってたとき、取引先の女社長に「日常の雑談にさりげなく"法律に詳しそう"に思われる話題やワードを混ぜなさい」と言われた。実践したら、一気にセクハラも面倒な誘いも減った。下半身男が口説いてこなくなり、本気の男性だけが近づいてくれた。 #セクハラ
— 亜麻 (@changes21th) 2018年12月23日
ネットで色々な傷害罪などに該当する行為などを軽く勉強し、休憩時間などにニュースを見ながら「これって重過失致死罪にならないんですかねー」などと罪状の単語をさらっと口に出すのを繰り返しただけ。それ以外はいつも通りにしていたのに、面倒な誘いがなくなり、本当に救われた。 #セクハラ
— 亜麻 (@changes21th) 2018年12月23日
セクハラしてくる人に「それってセクハラですよ!」と立ち向かうのではなく、波風を立てずに下半身男を遠ざける魔法だった。「法学部だったっけ?」などと聞かれたら「元カレ(親族でももちろん可)が弁護士で、話してるうちに詳しくなっちゃって」とか言うのも効果的だった。 #セクハラ
— 亜麻 (@changes21th) 2018年12月23日
法律を軽く勉強して、訴訟の起こし方やどれぐらい経費がかかるのかなどを実際にある程度知ったことで、気持ち的に強くなれたのもあります。「このケースは民事訴訟で勝てる」という知識は自分を守れる。男社会で戦うのは疲れる。まずは「泣き寝入りしそうにない」と思われる女性になろう。 #セクハラ
— 亜麻 (@changes21th) 2018年12月23日
ネット上では「賢いやり方!素晴らしい」「これは波風立たずにセクハラを減らすいい方法」とアイデアを称賛する声が続出。また「そういう男って相手を選んでやってるんだな」といった声もあがっていました。
セクハラ以外にもパワハラなど他の場面でも活用できそうという声も
またセクハラ以外にも「パワハラにも使えそう」という意見や、「様々なハラスメントを避けるために性別を問わず有効なのでは」「知識や経験があることをアピールするのは有効な手段」といった声も寄せられていました。
これは、様々なハラスメントを避けるために性別を問わず有効なのではないだろうか。また、こういう人が職場などで存在感を示すことで、他の人へのハラスメントの抑止にもなるのではないだろうか。
— アステリズム@月曜すきゃっす (@rn_asterism) 2018年12月25日
法律を押さえておくことは、身を守るためにも、誰かを守るためにも大事。 https://t.co/QK5JDoz7AC
マンションの退去のゴタゴタで弁護士入れて、それが友達のお母様だから今後も気軽に弁護士さんに頼るんだ〜って話を店でしたらボディタッチ客がさざ波のように引いてった時期があるから奴等は分かってやってるし知識や経験があることをアピールするのは有効な手段。 https://t.co/H1fAd5NukL
— 小川睦月 (@M0114ogawa) 2018年12月25日