2019年にTVシリーズ放映開始から40周年を迎える「機動戦士ガンダム」の飛躍に向け、2020年に18mの実物大ガンダムを動かし一般公開するプロジェクト「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」が発表されました。
横浜市と連携し、実物大の動くガンダムを公開へ
2019年にテレビシリーズ放映40周年を迎える「機動戦士ガンダム」のさらなる飛躍に向け、2020年に18mの実物大ガンダムを動かし一般公開することを目指すプロジェクト「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」が発表されました。
同プロジェクトは「18m実物大のガンダムを動かす」という夢の実現に加え、開発までのプロセスを体感・共有し、未来のテクノロジーの可能性について考えるきっかけや、次世代の研究者や技術者を生み出すことを目的としたもの。
横浜市と連携し、2020年夏から約1年間、横山・山下ふ頭で実施される予定で、エンターテインメントだけでなく、学術研究・文化教育・観光促進などに寄与できるような様々なプログラムも開発していくとされています。
「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」も始動、キービジュアルも公開
機動戦士ガンダムの40周年を記念した「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」も発表されており、プロジェクトのコンセプトは「BEYOND」とされています。
「すべてのものを超えていく」という意味で、ガンダム個々の作品の枠を超え、国境を越え、世代を越えて、幅広い方々にアプローチしてきたいという思いが込められているとのこと。
2019年から2020年にかけ、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN(TVシリーズ)」「ガンダムビルドシリーズ(新作)」「SDガンダムワールド 三国創傑伝」「劇場版 ガンダム Gのレコンギスタ」「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の5作品が展開されます。