都会のオフィスのど真ん中で「焚き火」を楽しむ。そんな夢のようなお店「焚火屋火火」が11月2日、大阪にオープンしました。東京でも同じコンセプトのお店が出て欲しい!
オフィス街のど真ん中、週末だけ現れるキャンプサイト「焚火屋火火」
都会のオフィス街のど真ん中で「焚き火」を楽しむことができるという、最高の癒やしスポット「焚火屋火火」が11月2日にオープンしました。
キャンプといえば焚き火。昨今のキャンプブームでその魅力に虜になる人も続出していますが、「焚火屋火火」は仕事終わりに手ぶらで焚き火を楽しむことができます。
「仕事に疲れた人たちがふっと癒しに立ち寄れる焚火のある店を作りたい」というオーナーの熱い想いから誕生したという同店。
オーナーはボーイスカウト指導者で現在は近畿大学ローバースカウト部副長として大学生を指導しているという人物です。
オーナーは10年以上前から毎年冬になると焚火イベント開催していたといい、スタート当初と比べ参加者も増え、アウトドアとは無縁の人も興味を持って参加してくれるようになったのだそう。
利用料金はチャージが1,500円。ドリンクはビールや日本酒、ウイスキー、ホットワインなどが500円。
フードについては中之島漁港の全面協力を得て営業しているため、中之島漁港からの持ち込みは無料。完全予約制の特別料理「中之島漁港さんの鍋料理」は1,000円/1人〜。
「焚火屋火火」の詳細情報
店舗名 | 焚火屋火火 |
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営業期間 | 2018年11月2日~2019年3月30日 |
営業日 | 毎週 金曜日・土曜日 |
営業時間 | 17:00〜21:30(LO 21:00) |
住所 | 中之島GATE内 |
料金 | 基本チャージ 1,500円/1人プライベートエリア利用 +2,000円/1室レンタルチェア 500円/1脚ひざ掛けレンタル 無料 | 公式サイト | 焚火屋火火 |