大歓喜！東京ディズニーリゾート、電子マネーでの決済を開始交通系ICカード・QUICPay・iDに対応

2018年11月5日9

東京ディズニーリゾートは11月5日、電子マネーによる決済に対応したと発表しました。同日よりパーク内のショップやレストランやディズニーホテルなどで利用できるようになりました。

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東京ディズニーリゾート、11月5日より電子マネー決済に対応

東京ディズニーリゾートは11月5日、電子マネーでの決済が利用できるようになたと発表しました。2019年3月期第2四半期決算説明で予告されていたもので、11月5日より正式にスタートします。

対応する電子マネーは交通系ICカード、QUICPay、iD。楽天EdyやWAONなどには対応していません。パーク内のショップやレストランで利用でき、パーク外でも「ボン・ボヤージュ」などで利用できます。

ネット上では電子マネー決済の対応に喜ぶ声が続出。今年は「東京ディズニーリゾート・アプリ」も公開され、スマホ対応が進んでいます。

来年10月にはパークチケットの値上げを検討している東京ディズニーリゾート。「東京ディズニーシー大規模拡張プロジェクト」も発表されており、2022年度中には8番目のテーマポートを導入。

2020年春には東京ディズニーランドに「美女と野獣エリア」「ライブエンターテイメントシアター」「ベイマックス」をテーマにしたアトラクションなどをオープンすることを発表しています。

Suicaなどの交通系ICカードとQUICPay、iDでの決済に対応しています。

東京ディズニーランド、東京ディズニーシーではショップ(バルーン、マジカルライトベンダーを除く)とレストラン(一部のワゴンを除く)で利用可能。

またパーク外ではJR舞浜駅近くにあるディズニーショップ「ボン・ヴォヤージュ」、「ディズニーホテル」内にあるフェスティバルディズニーなどのショップで利用できます。