もし松尾芭蕉がTwitterなどのSNSで「古池や蛙飛び込む水の音」を読んだとしたら、こんな感じになるのではないか?という様子を描いたイラストが話題になっています。めっちゃわかる。
松尾芭蕉「古池や〜」、クソリプ「蛙じゃなくても同じ音だと思います!」
もし松尾芭蕉がTwitterなどのSNSが存在する現代に生きていたと仮定して、芭蕉の代表芸な作品「古池や蛙飛びこむ水の音」を投稿したら、現代だったらこんな感じになるのでは?というイラストが話題になっています。
投稿したのはぶし@漫画連載中さん(@bushi218)で、イラストのタイトルは「SNS奥の細道」。
イラストでは「古池や〜」と読んだ芭蕉に対し、「FF外から失礼します!古池ではなく湖に飛び込んでも同じ音だと思います!」「蛙を水に放り込んで虐めないでください」など、意味のないリプライが多数寄せられています。
他にも「季語入ってなくない?wwww」というクソリプも飛んできていますが、「蛙」が春の季語なので間違った指摘をドヤ顔でしてくるところがまさにクソリプ。すごくSNSっぽい。
「面白すぎる」「わかりやすい」「これは秀逸」と反響多数
あまりにも"Twitterあるある"な光景が描かれており、ネット上では「これは秀逸な風刺」「Twitterのクソさが詰まってる」「わかりやすい」という声が殺到。
また別のユーザーからは、クソリプが殺到するほどバズった芭蕉が「鍵垢」にしてしまう〜というイラストなども投稿されていました。