慶應大学や東京大学の学生による性犯罪が相次いでいますが、「性犯罪のニュースが流れるたびに、こんな事を考えてしまう」と投稿された漫画が注目を集めていました。
「性犯罪のニュースが流れるたびに、こんな事を考えてしまう」
先日も慶應大学や東京大学の学生による性犯罪が報じられていましたが、「性犯罪のニュースが流れるたびに、こんな事を考えてしまう」と投稿された漫画がTwitterで注目を集めています。
投稿したのは漫画家の小西真冬さん(@mahuyu524)。漫画は「酒飲ませれば簡単にやれるしマジで女ってバカだよな〜」と語るKO大学生に、"絶許マン"が懺悔の時間を与えるというもの。
漫画に登場するKO大学生の「我、KOぞ!?」は、セブン-イレブンのアルバイトをしていた慶應大学の学生が、同店のキャンペーン用くじを盗んでいた騒動で、学生が高卒の店長に対してTwitterで「我 慶應ぞ????」など投稿していたことのオマージュでしょうか。
かなりパワーワードですね。
性犯罪は再犯率が高い「二度とできないようにすればいいのに」
性犯罪は再犯率が高いといいますが、実際に「キン◯マ」は潰せなくても、二度と性犯罪を起こすことができないようにという強い気持ちがよく伝わってきます。
以前に「性行為においての同意を紅茶に例えた動画」も話題に。「わかりやすい」と共感する声が多く寄せられていました。
小西さんは性転換手術で男性から女性になったという経験を持つ人物。その独自の視点から男女の違いを描いた漫画も発売されています。
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