「プログラマにとって実際怖いのは『何もしてないのにバグった』よりも『何もしてないのに直った』だよなあ」という投稿がTwitterで話題になっていました。投稿では続けて非プログラマにわかるように言い換えた説明が紹介されており、思わず納得してしまう秀逸な例えになっています。
「何もしてないのにバグが直った」の怖さを非プログラマにわかるように例えると……
「プログラマにとって実際怖いのは『何もしてないのにバグった』よりも『何もしてないのに直った』だよなあ」という投稿がTwitterで話題になっていました。
ツイートしたみりんさん(@mirutb)は続けて、非プログラマ向けにわかりやすく別のものに言い換えて説明しているのですが、その例に出したのが「ゴキ◯リ」。
「非プログラマは『なぜか部屋にゴキ◯リがいる』と『さっきまでいたゴキ◯リがいない』で想像して」
これは確かに怖い……。
僕自身は非プログラマですが、「何もしてないのに直った」ならちょっと様子見ますか〜と判断しそうですが、「さっきまでいたゴキ◯リがいない」という状況だったら安心できるまでゴキ◯リを探してしまいます。
「どちらもバグでございます」「次いつ出るか分からない上にどこにいるかもわからない」
非プログラマ向けにとてもわかりやすい説明でTwitterでは約3.5万RTを超える反響。リプライには「どちらもバグでございます」と"バグ"と"ゴキ◯リ(虫=bug)"をかけたうまい返しをする人も。
プログラマと非プログラマの意識合わせは難しいケースもあるので、わかりやすく説明できる能力は尊敬しちゃいますね。