Appleは13日、「Apple Watch Series 4」を発表しました。本体サイズはほぼ変わらず、ディスプレイサイズが大型になっています。
「Apple Watch Series 4」は40mmと44mmモデルの2サイズ展開
Appleは13日、スティーブ・ジョブズ・シアターでスペシャルイベントを開催し、「Apple Watch Series 4」を正式に発表しました。
Apple Watch Series 4は「40mm」「42mm」の2サイズ展開。本体サイズは「Series 3」までとほぼ変わらないとのこと。
コンプリケーションは最大8個表示できるといい、新しいウォッチフェイス「Fire」や加速度センサーなどを採用。階段からの落下などを検知することも可能になったといい、落下して1分間動きが検知できなかった場合は、自動的に緊急連絡先へ連絡する機能も搭載。
心拍数も検知することができるようになり、心拍の低下でApple Watchからアラートを出すこともできるようになりました。
なお「Watch OS 5」は9ガツ17日に正式公開となるとのことです。
「Apple Watch Series 4」の価格は399ドルから、9月21日発売
日本国内での販売価格は記事公開時点で発表されていませんが、アメリカではGPSモデルが399ドル、セルラーモデルが499ドルから。
あわせて「Apple Watch Series 3」は279ドルに値下げ。9月14日より予約受付を開始し、9月21日より発売されます。