新店舗は「Apple 渋谷」か、Appleが再び予告を掲載 以前のロゴから配色に変化

新店舗は「Apple 渋谷」か、Appleが再び予告を掲載 以前のロゴから配色に変化

12

Appleは3月、「Apple 新宿」をオープンした際に公式サイト上で3つの新店舗をオープンすると発表していました。うち1つは昨日発表された「Apple 京都」でしたが、Appleが再び公式サイト上で「2018年予定」とするAppleのロゴを掲載しています。

Apple公式サイトで再び「2018年予定」と新店舗を予告、でもロゴの配色が以前と違う?

apple-store
画像はApple公式サイトより

Appleは3月、「Apple 新宿」が4月にオープンすると公式サイトで発表していましたが、その際に「2018年予定」と2つの新店舗を予定していることも発表していました。

新店舗のうち1つは、8月25日オープンが発表された「Apple 京都」でしたが、もう1店舗については明らかにされていません。今回、Apple 京都のオープンにあわせApple公式サイトでは再び「2018年予定」とされる案内が掲載されています。

apple-sotore-new-open
Apple公式サイトで3月に掲載されていた画像

しかし以前に掲載されていた案内と比較すると、ロゴのデザインは同じですが少し配色が違っているようです。Appleの情報に詳しいMacお宝鑑定団 blog(羅針盤)によると、リニューアルのため休業している「Apple 渋谷」を示唆している可能性が高いとのこと。

新店舗については「ラゾーナ川崎」などが有力視されていましたが、ロゴの配色から「北海道ではないか?」といった憶測を呼んでしました。

Appleは今後5年で複数のApple Storeをオープン、既存店舗も大幅改装予定

Appleのリテール部門を統括するAngela Ahrendts上級副社長は3月、日本経済新聞のインタビューで「今後5年間で日本国内に複数のApple Storeをオープンする計画」を語っています。

Appleは「大阪駅周辺エリア」でもストアスタッフの募集を行っているほか、2020年の東京オリンピックまでに千代田区にもApple Storeをオープンする計画が報じられていました。