9月に発表されると見られている次期iPhoneですが、液晶ディスプレイ搭載の6.1インチモデルと、有機ELディスプレイ搭載の6.5インチモデルのダミーとみられる写真が投稿されています。
iPhone X Plus、iPhone 8後継モデルのダミー写真が登場
2018年9月に発表されるとみられている次期「iPhone」。今年は登場すると予想されているのは、液晶ディスプレイを採用した6.1インチモデル、有機ELディスプレイを採用した5.8インチモデルと6.5インチモデルの3つ。
6.1インチはiPhone 8の後継モデル、5.8インチはiPhone Xの後継モデル、6.5インチはiPhone X Plusと仮称されているモデルです。リーク情報で知られるBen Geskin氏が6.5インチ、6.1インチの次期iPhoneのダミーモデル写真を投稿しています。
2018 iPhone X Plus (6.5-inch) and iPhone (6.1-inch) Dummy Models. pic.twitter.com/QrgkT6u0vS
— Ben Geskin (@VenyaGeskin1) 2018年7月29日
投稿された「iPhone X Plus」のダミーモデルは背面はホワイトのカラーになったシルバー。背面カメラのレンズはiPhone Xと同じように縦に2つ並んでいます。
6.1インチモデルは背面カメラのレンズは1つ。これまでLEDフラッシュはレンズの横に位置していましたが、ダミーモデルではレンズの下に位置が変わっています。
またリーク情報投稿サイト「/LEAKS」にも6.5インチ、6.1インチのダミーモデルが投稿されています。
リークされた写真はあくまでダミーモデル。このまま登場するかどうかは不明です。
6.1インチモデルは発売が12月になる可能性も
液晶ディスプレイの6.1インチモデルはディスプレイの生産に課題があり、早くて2018年11月末出荷になるのではないかと関係者が話しているとMacお宝鑑定団 blog(羅針盤)が伝えています。
6.1インチのディスプレイにはXiaomiの「Mi MIX2」などで採用された、ジャパンディスプレイのFull Activeディスプレイが採用されるとのことです。