7月26日から29日にかけて開催された日本最大級のロックフェスティバル「フジロックフェスティバル ’18」。開幕した26日に公開されたソフトバンクとフジロックのコラボCM動画が「エモい」と注目を集めていました。
僕たちの青春がここにあった……!! 音楽が僕たちにくれるものは……
日本最大級のロックフェスティバル「フジロックフェスティバル ’18」が26日から29日に開催されました。今年は史上初となるYouTubeでのライブ配信も行われ注目を集めていました。
YouTubeではフジロックフェスティバルとソフトバンクがコラボしたCM動画が公開され、こちらも注目を集めていました。動画は「音楽が連れてくるもの – FUJIROCK2018」というもの。
動画はラジカセでCDを聴き「これすげぇ!」と衝撃をうけた高校生がクラスで友人に「これ聴いてみ!」とCDを貸し、誕生日にMDプレイヤーをもらい、友だちとバンドを組んで……と、完全に僕たち(30代おっさん)の青春ど真ん中。
「本気でエモい」「ソフトバンクとフジロックのCMエモすぎる」などと反響
30代おっさんとしてターゲティングされているのか「広告」としてYouTube視聴中に流れることも多く、動画を見たユーザーから「ソフトバンクとフジロックのCMエモすぎる」といった声が多く寄せられていました。
このCM、本気でエモいな…まんまガキの頃の自分過ぎて気付いたら涙出てた… pic.twitter.com/s5woNPL77c
— CLØWD 猟平 (@CLOWD_RYOHEI) 2018年7月28日
今の20代をターゲットにしたらMDではなくiPhoneやiPodなどが登場するのでしょうか?想像ですが20代でも「これすげぇ!」って友だちに「聴いてみ!」からバンド結成までの流れは変わらない気もしますね。