セブン-イレブンが店頭にビアサーバーを設置し、生ビールを1杯100円で試験販売することが明らかになりました。Twitterでは「セブンはじまったな」「トラブルが起きそう」など、様々な意見が寄せられています。
セブンの店頭に生ビールサーバー、一部店舗で7月17日より試験販売へ
セブン-イレブンが店頭で生ビールの販売を開始することがTwitterユーザーの投稿から明らかになり、大きな注目を集めています。
投稿された画像によると提供される生ビールはキリンの「一番搾り」。Sサイズが税込み100円、Mサイズが税込み190円。
セブン様…! pic.twitter.com/pwtcrgcktv
— sou-hayashi@ぷっちょん (@ruby_luna_noir_) 2018年7月14日
コーヒーのマシンと同じく、カップを置いた後にビールジョッキのボタンを押すと自動でビールが注がれるようです。ネットでは「セブンはじまったな」と肯定的な意見があがる一方、近隣住民などから批判的な意見があがるのでは?という心配する意見も。
セブンで来週から生ビール「ちょい生」始まると!これは売れる! pic.twitter.com/1ByQz92mfR
— xにゃんこ先生(誤字多いよ) (@Prof_nyanco) 2018年7月14日
「ちょこっと飲んで、今日も幸せ。」のコピー通り、"ちょっと1杯"程度であれば問題はなさそうですが、コンビニ前で酒盛りを始める人がでてきたら、たしかにみっともない。
試験販売は7月17日から開始されます。
台湾でも店頭で生ビール販売、しかも「プレミアム・モルツ」
中時電子報によると台湾でのセブンイレブンでも、13日より日本の生ビールを店頭で販売していると報じています。
台湾で販売されているのはサントリー「プレミアム・モルツ」だといいます。なお台湾では18歳以上から飲酒ができます。