Appleが新型「iPad」「MacBook」「MacBook Pro」と思われる製品をユーラシア経済連合(EEC)のデータベースに登録したことが明らかになりました。このデータベースに登録されてから約1カ月で新製品が発売されることが多いため、間もなく登場する可能性もありそうです。
新しい「MacBook」「MacBook Pro」「iPad」の製品情報がデータベースに追加される
Appleの新型「iPad」「MacBook」「MacBook Pro」とみられる製品情報が、EECのデータベースに登録されたことが明らかになりました。
登録されたのはラップトップPCが5つ、タブレットが5つの全部で10モデルの製品。搭載されているOSは「macOS 10.13」と「iOS 11」とのこと。
ラップトップは「新型MacBook Air(もしくはMacBook)」と「MacBook Pro」と見られ、新型「iPad」につついては噂させていたベゼルレスデザインを採用したモデルなのでしょうか。
搭載されているOSが現行モデルであるため、9月のiPhoneの発表前に登場する可能性はありそうです。
データベースに製品情報が登場したからといって、必ず約1カ月後に発売されるというわけではない
これまでEECのデータベースに登録された約1カ月後に新製品として登場することが多かったため、Appleが間もなく発表する可能性もゼロではありません。
ですが先日登場すると期待されていた「iPhone SE2」とみられる製品情報も4月に同データベースに登録されており、現時点では登場しておらず、発表は9月になるのではという情報もあることから、登録されたものが確実に登場するとは言い切れません。