ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社と株式会社レベルファイブが共同開発したスマホ向けアプリ「妖怪ウォッチ ワールド」が27日、AppStoreおよびGoogle Playストアにて配信開始されています。
「妖怪ウォッチ」の世界がリアル世界と融合する妖怪探索位置ゲーム
ガンホーとレベルファイブが共同開発したスマホ向けアプリ「妖怪ウォッチ ワールド」が発表され、本日よりダウンロード可能となっています。
妖怪ウォッチ ワールドは「Pokemon GO」(ポケモンGO)のようなリアル世界を実際に移動しながら妖怪を集めることができるゲーム。「Google Map Platform」を採用しています。
ポケモンGOでは実際にその場所に訪れないとゲットできないモンスターがいますが、妖怪ウォッチ ワールドでは自分の持っている妖怪を他のプレイヤーに"取り憑け"て自分が足を運ぶことなく妖怪を連れて帰ってもらう「取り憑け(ヒョーイ)」機能を搭載しています。
妖怪とのバトルはセミオート形式、勝利すると妖怪がともだちに
ポケモンGOではモンスターを発見後、モンスターボールを投げて捕まえることでモンスターをゲットできますが、妖怪ウォッチ ワールドでは妖怪発見後に妖怪とバトルする必要があります。
妖怪とのバトルはセミオート形式で進行、バトルに勝利すると"ともだち"にすることができます。また凶悪な力を持つ「降臨ボス」や、ランキングイベント「妖怪大戦」なども用意されているとのこと。
「妖怪ウォッチ」のほぼ全シリーズの妖怪が登場する予定で、新しい妖怪や地域限定の妖怪も予定されているそうです。基本プレイは無料、一部課金アイテムが用意されています。