東京証券取引所は14日、フリーマケットアプリ「メルカリ」を提供する株式会社メルカリの上場を承認しました。
メルカリ、マザーズ上場へ 時価総額は3000億円超?
東京証券取引所は14日、フリーマケットアプリ「メルカリ」などを提供する株式会社メルカリのマザーズ上場を承認したことを発表しました。
株式会社メルカリは、本日、東京証券取引所マザーズへの新規上場を承認されましたことをお知らせします。 上場に際し、メルカリ創業者である山田進太郎からのメッセージを公開しました。https://t.co/wXOgJeMTRi
— 株式会社メルカリ (@mercari_inc) 2018年5月14日
なお上場承認のプレスリリースは下記よりご覧いただけます。https://t.co/3ubC254E4q
上場日は6月19日となっています。証券コードは4385。
NHKは「上場時に想定される時価総額は3000億円余りで、今年最大規模の株式上場になる見通し」と伝えています。
メルカリより公式発表
株式会社メルカリは、本日、株式会社東京証券取引所(以下、東京証券取引所)より、当社株式の東京証券取引所マザーズへの新規上場を承認されましたことをお知らせいたします。なお、東京証券取引所への上場日は2018年6月19日(火)を予定しており、同日以降は同取引所において、当社株式の売買が可能となります。当社は、本上場を機にさらなるサービスの拡充と世界進出を加速し、「新たな価値を生みだす世界的なマーケットプレイスを創る」という当社のミッション達成へ向けて挑戦を続けてまいります。詳細につきましては、日本取引所グループのウェブサイト「新規上場会社情報」をご覧ください。新規上場承認に関するお知らせ | 株式会社メルカリ