2014年に休刊したギャル向けファッション誌「egg」がWebメディアに形を変え、3月21日より復活しました。Web版「egg」は動画やSNSなどを使い、次世代のギャルカルチャーを発信していくとのことです。
最盛期は50万部を誇った伝説のギャル雑誌「egg」がWebメディアとして復活
株式会社エムアールエーは21日、2014年に休刊したギャル向けファッション誌「egg」をWebメディアとして復活すると発表しました。既にサイトは公開されています。
最盛期には50万部を誇った伝説のギャル雑誌「egg」。これまでのコンセプトは変えず、Webメディアとなっても、次世代ギャルの最先端を発信していくとのこと。
Web版「egg」では、「ファッション」「ビューティー」「エンタメ」「アニマル(エロトーク)」の4カテゴリで、読者参加型のコンテンツなども充実させ、ギャルカルチャーを盛り上げていくとしています。
動画を中心にSNSなどを使い発信、編集長は21歳・赤荻瞳氏
Webメディアとして生まれ変わった「egg」は動画を中心にSNSなど様々なチャンネルを使っていくとのこと。編集長を務めるのは21歳の赤荻瞳氏(@pitto_096)。
かつて一時代を築き上げた「egg」がWebメディアとしても台頭していくことができるのか。今後の展開が気になるところです。