次期「iPhone SE」とされる新たな画像が中国のSNS・Weiboに流出しています。また、米メディアBGRは次期「iPhone SE」のCADレンダリング画像を公開しています。
次期「iPhone SE」の背面はガラス採用、背面カメラはデュアルではない?
次期「iPhone SE」とされる画像の流出が続いています。中国のSNS・Weiboで新たな筐体画像が投稿され、/LEAKSにも投稿されているようです。
流出した画像の真偽は不明ですが、背面にはガラスを採用。昨日流出した画像&動画と違い、背面のカメラは1つになっています。
また米メディアBGRは、次期「iPhone SE」とされるCADデータのレンダリング画像を公開しています。画像の左が現行のiPhone SE、右が次期iPhone SE。
レンダリング画像を見る限り、現行のiPhone SEと本体サイズは同じ。ディスプレイはiPhoen Xのようなフルディスプレイになっています。
Appleに詳しい著名アナリストは、次期「iPhone SE」の登場には否定的
次期「iPhone SE」はワイヤレス充電に対応するという予測もあり、背面にガラスパネルを採用する可能性は高いと見られています。廉価版の位置づけであるiPhone SEでは、やはりiPhoen Xのようなデュアルレンズカメラが採用される可能性は低そう。
ですが、Appleの情報に詳しいKGI証券のアナリスト・Ming-Chi Kuo氏は次期「iPhone SE」は2018年に発売される可能性は低いと予測しており、仮に発売されたとしてもマイナーアップデートになるとしていました。