Appleは13日(現地時間)、開発者向けカンファレンス「WWDC2018」を6月4日から8日に開催すると発表しました。WWDCでは例年、次期iOSやmacOSが発表され、昨年は新型iPadも発表されています。
「WWDC2018」は6月4日から「技術が創造性につながると、信じられないほどのアイデアが生まれる」
Appleが13日(現地時間)、例年開催している開発者向けカンファレンス「WWDC2018」の開催を発表しました。開催期間は6月4日〜8日の5日間(日本時間で6月5日から)で、会場は昨年と同じく米カリフォリニア州のマッケナリー・コンベンションセンターです。
WWDCでは毎年、新しいOS(iOS、macOS、watchOS、tvOS)が発表されています。昨年はHomePodや新型iPad、iMac Proなども発表されています。
WWDC2018のサイト上では「技術が創造性につながると、信じられないほどのアイデアが生まれる」と記載されています。
新型「iPad Pro」、新型「MacBook」が発表されると予測
「WWDC2018」では、Face IDを搭載した新型「iPad Pro」が2モデル登場する可能性があると経済日報が伝えています。
また、13.3インチのRetinaディスプレイ搭載の新型「MacBook」も登場するという予測も。WWDC2018の基調講演は、WWDCアプリと公式サイトでライブ配信されます。