グラビアアイドルの稲村亜美が10日、日本リトルシニア中学硬式野球協会関東連盟が主催する「2018年関東連盟開幕式」の始球式に登場。その場面で中学生球児らに周囲を取り囲まれ"襲われる"という騒動が動画とともに拡散され、ネット上では批判の声が多数あがっています。
「逆にみんなのことを心配して声掛けしてくださっていて神対応でした」
グラビアアイドルの稲村亜美が10日、「2018年関東連盟開幕式」の始球式に登場。始球式が終わると、周囲で見守っていた中学生球児が稲村のもとに殺到し"襲われる"という事態が起こりました。
中学生球児に元の位置に戻るようにアナウンスがされたということですが、中学生の勢いは止まらず、もみくちゃになる状態が数分間続いたとのこと。
少しずつ近寄ってくる中学生球児らが、突然せきを切ったように稲村に殺到し恐怖すら覚えそうな状況。状況が落ち着いた後、稲村は逆に中学生球児らを気遣う声がけをしていたそうです。
稲村は同日、自身のInstagramを更新し「色々とハプニング?も起きてしまいましたが、みなさんのパワーが伝わってきてわたし自身は貴重な経験をさせてもらえました」とコメント。
またTwitterでも「今日神宮球場にいた選手の皆さんが心配してくれますがわたしは全く問題なく大丈夫ですよー!!!」と報告していました。
この事態が動画とともにTwitterに拡散されると、ネット上では批判や怒りの声が多数あがっています。
(追記)13日、稲村亜美が「めざましテレビ」に音声で出演し、騒動について言及しました。
「紛れもなく痴漢」「中学生だからって軽く済ますのはおかしい」など批判や怒りの声
明らかな異常事態にネット上では中学生球児らに対して「紛れもなく痴漢」「中学生だからって軽く済ますのはおかしい」「背筋が凍った」「気持ち悪すぎて直視できない」などと批判や怒りの声が噴出しています。
弁護士ドットコムやハフポスト日本版によると、運営はこのような状況を予測できなかったといい、稲村には謝罪したとのことです。