Googleは3月10日、「マリオの日」(MAR10 Day)を記念して「Googleマップ」上のナビゲーションを「マリオカート」に変更する機能を発表しました。マリオが登場するのは、1週間の期間限定となっています。
3月10日は「マリオの日」(MAR10 Day)!Googleマップにマリオが登場
Googleが3月10日の「マリオの日」を記念して、Googleマップアプリにおいて、ナビゲーションのアイコンを「マリオカート」にするイベントを開始したと発表しています。
最新版の「Googleマップ」アプリから経路検索を行なうと、「開始」の横にマリオに登場する「?」のブロックが表示されます。このマリオのブロックをタップすると、ナビゲーションがマリオに変更されます。
なお、Googleは「現実の世界でバナナや赤い甲羅を投げないように」「SNSにシェアする際に自宅や職場など、個人情報をシェアしないように」と注意喚起しています。
また「?」ブロックは何度もタップすることができ、100回タップすると1UPした時の効果音を聞くこともできます。
3月10日が「マリオの日」の理由は?
米任天堂が2016年3月に投稿した動画によると、3月10日を英語で書くと「MAR10 Day」。これが「MARIO」に見えることから「マリオの日」と呼ばれる理由だそうです。
また「マリオの日」を記念して、任天堂の大ヒットアプリ「スーパーマリオラン」が50%オフになっています。50%オフは3月25日まで。
【予告:期間限定スペシャルプライス】アメリカで3月10日は「マリオの日」と呼ばれているそうです。Mar.10がMarioにみえるから、とのこと。ご存知でしたか? 3月10日~、スーパーマリオ ランは特別価格!まだ購入していない方はこの機会に。
— SuperMarioRun (@SuperMarioRunJP) 2018年3月8日
期間:2018/3/10〜2018/3/25
価格:600円(通常 1,200円) pic.twitter.com/l3xuuze977