Twitterに「運動会でおなじみの『天国と地獄』を感動的な感じにアレンジしつつ、各ポイントを解説してみました」と投稿された動画が話題になっています。聞き慣れた「天国と地獄」とは全く違ったアレンジに、ネット上では「感動した」という声があがっています。
「天国と地獄」を感動的にアレンジしてみた→「感動的」と話題に
「運動会でおなじみの『天国と地獄』を感動的な感じにアレンジしつつ、各ポイントを解説してみました」とTwitterに投稿された動画が話題になっていました。投稿したのはこれまでにも様々なアレンジを投稿しているござ / bannsou(@gprza)さん。
投稿された動画では、まず普通の「天国と地獄」を演奏。そしてここからアレンジがスタート。動画にはアレンジの解説がついており、感動ポイント①として「はかなげなイントロで軽いジャブ」、感動ポイント②では「カノン進行形の加工ベースラインとバラードでそれっぽい雰囲気を出す」と展開。
感動ポイント③では「マイナー系コードを強調してもの悲しい感じに」。感動ポイント④では転調して先の展開を膨らませ、感動ポイント⑥ではさらに半音上に転調〜、と普通の「天国と地獄」とはかなり違った印象になっています。
「謎に感動的」「長編映画を見終わった気持ち」など反響
この演奏にTwitterでは「感動した」「お見事」「素晴らしすぎる」「鳥肌」など、絶賛する声が多く寄せられました。
また「なんかジブリっぽい」「植松さんのFFで出てきそうな音楽アレンジ」と、他の作品の雰囲気に似ているといった声や、解説が勉強になるといった声もみられています。