LINE株式会社は6日、おサイフサービス「LINE Pay」において、公共料金などの請求書上に印刷されたバーコードを読み込むことで支払いができる「LINE Pay 請求書支払い」を開始したと発表しました。
LINE Pay、スマホで「どこでも」「いつでも」公共料金が支払えるように
LINE株式会社が提供するおサイフサービス「LINE Pay」において、3月6日より公共料金や通信販売などの請求書上に印刷されたバーコードを読み込むことで支払いができる「LINE Pay 請求書支払い」が開始されています。
コンビニなどで公共料金を払っているという人には嬉しい機能。コンビニに出向くことなく、スマートフォンさえあれば、いつでも、どこでも支払いができるようになります。
利用するには「LINE Pay」のアカウントを開設し、支払い前に銀行口座やコンビニなどで残高のチャージが必要ですが、スマホからチャージできるのでスマホで全て完結。超便利ですね。
LINE Payは2%ポイント還元(100円で2ポイント)なので、公共料金を支払ってポイントゲットってことですかね?発表によると、一部企業を除き、支払い時に「LINE ポイント」の利用も可能となる予定だそうです。
「LINE Pay 請求書支払い」が使えるサービスが増えることに期待
とても便利そうな「LINE Pay 請求書支払い」ですが、現時点で利用できるのは「東京電力エナジーパートナー」のみが対応。
✨電気料金がLINE Payで支払い可能に✨
— LINE Pay公式アカウント (@linepay_jp) 2018年3月6日
「LINE Pay 請求書支払い」がスタート🎊忙しい方でもスマホさえあればいつでもどこでもお支払い可能です💨
本日からは東京電力エナジーパートナーの請求書で対応開始💡今後も対応サービスはぞくぞく追加予定です‼
詳しくはコチラ!⇒ https://t.co/YPiIj7a4Cu pic.twitter.com/2MG0l7cP40
4月上旬には「電算システム」、5月以降に「SMBCファイナンスサービス」「三菱UFJファクター」が対応予定とのこと。正直なところ、利用できるサービスをもっと拡大して欲しいところ……。