明治は26日、約38年館熱い戦いを繰り広げてきた「きのこ派」と「たけのこ派」の戦いに決着をつけるべく「きのこの山・たけのこの里 国民総選挙 2018」を開き、民意を問うことを決定したと発表しました。選挙期間は7月31日まで。
選挙には「きのこ党」「たけのこ党」「どっちも党」が参加、各党のマニフェストも発表
株式会社明治が26日、1979年のたけのこの里発売以来、約38年間戦いを繰り広げてきた、きのこの山を支持する「きのこ派」、たけのこの里を支持する「たけのこ派」の戦いに決着をつけるため"国民総選挙"という公式な場で民意を問うことを決定したと発表しました。
2月26日から7月31日までの期間、「きのこの山・たけのこの里 国民総選挙 2018」を開催。選挙には「きのこ党」「たけのこ党」に加え、きのこの山・たけのこの里双方の発展を目指す新党「どっちも党」が参加。
きのこ党のマニフェストは「まっしろなのに、あの味が!?『驚きのこの山』発売します!」など、たけのこ党のマニフェストは「最強タッグで、とろける甘さ。『吉田沙保里とつくるたけのこの里』発売します!」など、どっちも党のマニフェストは「一緒に食べるとティラミス味に!?『きのこの山エスプレッソ味』&『たけのこの里チーズケーキ味』発売します!」となっています。
選挙管理委員長には嵐の松本潤が就任。投票方法などは特設サイト「きのこの山・たけのこの里 国民総選挙2018」から確認することができます。
Twitterでは早くも「きのこ派」「たけのこ派」を名乗るユーザーが続出
ネット上でも選挙戦がスタートし、各党の応援が始まっています。この国民総選挙の話題に便乗して、アルフォートやパイの実、懐かしい「すぎのこ村」を推してくるユーザーも現れています。