「Peing-質問箱-」14万人以上、30万件の質問が「自分で自分に質問」していた

「Peing-質問箱-」14万人以上、30万件の質問が「自分で自分に質問」していた

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Twitterで人気の匿名で質問を送ることできる「Peing(ペイング)-質問箱-」の公式Twitterアカウントが、サービスを開始して累計質問数が1400万件になったことを発表。うち「自作自演」の質問が30万件あったとしています。

Peing(ペイング)で「自分に質問」をしているユーザーは14万人、うち120人が100問も自分に質問

peing
画像はPeing-質問箱-のキャプチャ

Twitterで人気の匿名で質問を送ることができるサービス「Peing(ペイング)-質問箱-」で回答された質問が1000万件を超え、累計質問数は1400万件になったと公式Twitterが発表しています。

また、その質問のうち「自分で自分に質問」しているものは30万件あったといい、公式Twitterアカウントは「相当飢えているようです」とコメントしています。

また、データを分析した結果、自分で自分に質問を送っているユーザーは14万人以上おり、うち約120人が100問も自分に質問を送っていたとのこと。

「自作自演」だけではないのでは?という指摘があったのか、Peing-質問箱-公式Twitterアカウントはその後、謝罪の投稿をしています。

「自作自演」や「自問自答」など、公式「自分へ質問しやすい仕様も検討」

サービスをどのように使うかはユーザーによってさまざま。なかには「自問自答」するために使っているというユーザーもいるようです。

誤って自分に投稿してしまうケースを想定し、あえて自分に質問しにくい仕様になっていたというPeingですが、ユーザーニーズにあわせ、自分へ質問しやすい仕様も検討しているとのことです。

たしかに、僕もPeingの解説記事を書くために自分で試してみましたしね……。一概に「自作自演」とは言い切れなさそうです。