人気マンガ「るろうに剣心」の作者・和月伸宏氏が21日、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(単純所持)容疑で書類送検されたと読売新聞が報じています。ジャンプスクエアで連載中の「北海道編」については、当面休載するとのことです。
人気マンガ「るろうに剣心」作者・和月伸宏、児童ポルノ所持で書類送検
人気マンガ「るろうに剣心」の作者・和月伸宏氏が、「10歳代前半の女児の裸が映った動画を収録した複数のDVDを所持した疑い」で書類送検されたと読売新聞が報じています。
報道によると和月伸宏氏は容疑を認めており「小学校高学年から中学2年生くらいまでの女の子が好きだった」と供述しているとのこと。
集英社が「北海道編」の休載を発表
共同通信などによると、集英社が「るろうに剣心」の休載を発表したとのことです。
集英社が「るろうに剣心」休載を発表https://t.co/NwYUkKZX4U
— 共同通信公式 (@kyodo_official) 2017年11月21日
和月伸宏氏の代表作「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」は1994年から1999年にかけて週刊少年ジャンプで連載。アニメ化や実写映画化もされた人気作品。2017年よりジャンプスクエアにて続編となる「北海道編」の連載が開始していました。