Google検索の翻訳機能を使って「息の根を止める 英語」と検索して英訳したところ、翻訳の結果が「Stop the Ikinone(ストップ ザ イキノネ)」という結果になるという投稿がTwitterで話題になり、Google検索の翻訳機能使った大喜利が行われていました。
「息の根を止める 英語」→「ストップ ザ イキノネ」
Google検索で「任意の言葉 + 英語」と検索すると、任意の言葉を英訳する機能を使ったところ、英語に翻訳された結果がヒドイと話題になっていました。
きっかけになったのは「息の根を止める 英語」の検索結果。英訳は「Stop the Ikinone(ストップ ザ イキノネ)」という、なんとも微妙な結果に。
この検索結果をうけ、TwitterではGoogle検索の翻訳機能を使った"面白翻訳"の大喜利状態に発展。日本語の独特な表現や、英語にすることが難しい言葉は、なんとも微妙な翻訳になってしまうようです。
これも pic.twitter.com/Ewv5AtU4H5
— ロベリアさん@リベアさん (@V4JwlaZ7P4wQJzA) 2017年11月19日
これも pic.twitter.com/lC6gCGZTpw
— シィ@スプラ2&モンハン (@mhxxsii708spr2) 2017年11月19日
FF外から失礼しました。 pic.twitter.com/XEKtOdE4aX
— ☠ナリゴ☠ (@HQ_love0613) 2017年11月19日
— ラーメン ギョーザ (@whoman_) 2017年11月19日
先日同じような気持ちを経験しました pic.twitter.com/co0pl39kLX
— ましろ (@xxxmashiroxxx) 2017年11月19日
FF外から失礼します!
— 侑ふぉにあむ@YAMAHAlover (@euph_mk) 2017年11月19日
前に見つけたGoogle翻訳のせておきますね!
FF外から失礼しました! pic.twitter.com/cTQDqZeW9n
じわじわくる pic.twitter.com/QgwJXPDhRe
— ひびき🌙*.。 (@NmOvu) 2017年11月19日
また、ストレートな日本語でも微妙な翻訳になるものも。「痩せろデブ」をGoogle検索の翻訳機能を使って英訳すると「Deb Yasero」となるようです。
— 超アシュ (@imonomanaka) 2017年11月19日
「今に見てろ」は「Mitero Now」に。うん、意味は通じるね。
— 幻想浄瑠璃 (@nyanko_1010) 2017年11月19日
こちらは有名な珍翻訳ですが「あら汁」は「Oh juice」に。
友達の世紀の発見を見てくれ pic.twitter.com/BETlEdluR3
— UTL233 (@RapidUTL) 2017年11月19日
Google翻訳の精度は以前よりも向上している
今回話題になったのはGoogle検索で「英語」を付け足して翻訳する機能。Google翻訳とは別のお話でしたが、Google翻訳の精度は以前よりかなり向上してきています。
昨年話題になったのは「存じ上げません」をGoogle翻訳で英訳した結果。一昨年には「Zonjiage not」と翻訳されていましたが、昨年には「I have no idea」と翻訳されるようになったと話題になっていました。