【納得】Twitterの280文字拡大が日本語は対象外だった理由がよくわかる画像が話題

【納得】Twitterの280文字拡大が日本語は対象外だった理由がよくわかる画像が話題

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Twitterが日本語、韓国語、中国語以外の言語を対象に、1ツイートの文字数制限を280文字に拡大したことについて、その理由がひと目でわかる画像がTwitterで話題になっていました。

「早稲田理工」を英語で表記すると長すぎ……!? 漢字に込められた情報量の多さに圧巻

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画像は早稲田大学公式サイトより

日本語で「早稲田理工」と書けばたったの5文字。「早稲田大学理工学術院」の略称であると通じますし、正式名称でもたった10文字です。

ですが英語で記載した場合は「Waseda University Faculty of Science and Engineering」で52文字に……。英数を0.5文字とカウントしても26文字になります。

Twitterでは、ドイツ語にすると「Waseda Universität für Wissenschaft und Technologie」(51文字)になるという他の言語での表記も長いという反応も。漢字や日本独特の略語の文化って凄い

Twitterでは、漢字に「1文字に詰まっている意味がすごい」「この圧縮率」「漢字って合理的」などといった意見が寄せられました。

「焼肉優勝」と4文字で伝えられう気持ちが、英語だと4文字では伝わらないという例も

また、他の例として「焼肉優勝」という言葉では、日本語なら「焼肉を食べて、とても美味しかったのでテンションが最高潮」といったニュアンスを4文字で伝えらるという投稿も(正確には焼肉優勝はTwitterでは8文字換算です)

これも、英語で4文字では「meat」しか伝えられず「肉すら焼けてない」といった内容。仮に8文字だったとしても「bake meat」と肉を焼くのでギリギリ。

英語にもネット独特の略称文化は存在しいますが、ネット英語では「mEAT」で「焼肉優勝」と同じ意味になるというツッコミも見られていました。(これは知らなかったです)