Appleが行っている、使わなくなったiPhoneなどを下取り、新しいiPhoneの購入価格が割引になる「iPhone下取りプログラム」ですが、下取り額が全体的にアップしたようです。
最大46,000円「iPhone下取りプログラム」、iPhone以外のスマホもOK
Appleが実施している「iPhone下取りプログラム」の下取り額が値上げされ、最大46,000円の下取りを行うようになっています。
近くのApple StoreへiPhone(または他社製のスマートフォン)を下取りに出すと、新しいiPhoneの購入価格から下取り額分がその場で割り引かれるサービス。Apple Storeへ行かなくても、オンラインでも申込が可能で、その場合はApple Storeのギフトカードと交換になります。
これまでiPhone 7 Plusの下取り額は40,000円でしたが、今回の改定で46,000円にアップ。それ以外の機種についても、下取り額が上がっています。また、他社製のスマートフォンの場合は2,000円〜10,000円。ガラケーの場合は1,000円となっています。
「iPhone下取りプログラム」のおおよその下取り額
2017年10月28日時点での、おおよその下取り額は以下のとおり。下取りプログラムの利用は20歳以上の方のみが対象です。ガラケーの下取りは、Apple Storeでのみ受け付けとなっています。
下取り価格 | |
---|---|
iPhone 7 Plus | 最大46,000円 (6000円UP) |
iPhone 7 | 最大38,000円 (5,000円UP) |
iPhone 6s Plus | 最大28,000円 (6,000円UP) |
iPhone 6s | 最大23,000円 (5,000円UP) |
iPhone 6 Plus | 最大18,000円 (5,000円UP) |
iPhone 6 | 最大14,000円 (4,000円UP) |
iPhone SE | 最大12,500円 (1,000円UP) |
iPhone 5s | 最大3,300円 |
iPhone 5c | 最大3,000円 |
他社製スマートフォン | 2,000円〜10,000円 |
ガラケー | 1,000円 |