2015年10月に公開いされると瞬く間にネット上で話題になった3DCG女子高生「Saya」の、「ミスiD 2018」での正式PR動画が公開されました。ネットでは「とてもCGとは思えない」「可愛い」と多数の反響が寄せられています。
3DCG女子高生「Saya」のPR動画が公開「すげぇ時代になった」
講談社が主催するアイドルオーディション「ミスiD 2018」で、3DCG女子高生「Saya」の正式PR動画が公開されています。
「Saya」は夫婦で3DCGの制作で活躍されているTELYUKAの制作する女子高生キャラクター。2015年に公開されるとネットで話題になり、多くのネットメディアやNHK Eテレなどで紹介され注目を集めていました。
Sayaの正式なPRムービーお披露目です。大き目な画面1080p60HDで見ると実在感が上がって、より近く感じてもらえると思います。Sayaに沢山のお友達ができますように☺️#ミスiD #CGSAYA #CG女子高生 https://t.co/78RfMWLA9V
— TELYUKA_SayaミスID2018 (@mojeyuka) 2017年8月31日
これまでも極短い動きだけの動画は公開されていましたが、今回のように長い動画はかなり新鮮。CGだと言われなければ気づかないレベルで、完全に女子高生。
ネットでは「凄いの言葉しかない」「普通の女の子に見える」「1番かわいい」「西内まりやに似てる」と可愛さを称賛する声があがっています。
また「前回見たときより格段に良くなってる」と、Sayaの進化に驚く声もみられていました。
「ミスiD 2018」のセミファイナリストには女子高生AI「りんな」も選出
「ミスiD 2018」は「ぼっちが世界を変える。」というキャッチコピーで開催されるオーディション。現役のアイドルから、コスプレイヤー、OL、セクシー女優、作家、ネットで話題の美少女、そして「Saya」のようなバーチャルな存在までがエントリーしています。
Saya同様、ネットで話題になったバーチャルな存在としてAI女子高生「りんな」もセミファイナリストに選出されています。
ちなみに「りんな」は「学生、ラッパー」としてエントリー。「これだけは人に負けない!」というものは「返信速度」だそうです。