荒業すぎる!? ディスプレイが映らないMacBook Pro、基板をオーブンで焼いて復活

荒業すぎる!? ディスプレイが映らないMacBook Pro、基板をオーブンで焼いて復活

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MacBook Proのディスプレイが映らなくなり、修理の見積もりを出したところ9万円という結果に。自分でどうにかできないかと調べたところ「基板をオーブンで焼く」という荒業を知り試してみたところ復活した、という投稿が話題になっています。そんな荒業ってある!?

ディスプレイが映らない時の最終手段?「基板をオーブンで焼く」

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MacBook Proのディスプレイが映らなくなり、とんでもない方法で自分で修理したという投稿がTwitterで話題になっています。投稿したのは、たいやき~▲≡(@taiyakimidnight)さん。

たいやきさんによると、修理の見積もりを出したところ9万円という価格だったそう。そこで調べたところ「基板をオーブンで焼く」という方法を知り、220度で3分ほど焼いたところ無事にディスプレイが復活したそう。

オーブンで焼くという驚愕の修理法ですが、どうやらグラフィックボードの半田割れを修理する方法としては広く知られているそう。本来はヒートガンなどを使って修理を行うそうです。

オーブンで焼いている最中は、信仰のあるなしに関わらず、祈るしかない」と海外サイトに書いてあったということで、たいやきさんは「聖書の好きな箇所」を朗読しながら焼いたとのこと。この効果は未知数。

ネットでは驚きの声や、この方法で修理をしたことがあるユーザーなどが続出しています。

ネタではなく、以前からある修理方法?オーブンとレンジを間違えないように注意

この投稿にTwitterでは「ネタじゃないの?」「なんという荒業」と驚く声があがる一方、「ジャンクPCのパーツ復活で昔は良くやってました」「この方法でグラボ直したことあります」と実際にやったことがあるユーザーも続出。

たいやきさんは「延命措置だと思う」と話しており、Twitterでも「再発する可能性が高い」という指摘が複数されていました。

また「オーブンとレンジを間違えると大惨事になる」と注意を促す投稿もみられています。試す際には、自己責任で。