セーラ服パジャマ「セラコレ」などを手がけるビーズのブランド「BIBI LABR」が、夏にピッタリの新製品を発表。簡単3ステップで着ることができる浴衣風パジャマ「らく浴衣」です。こんなに簡単なら、気軽に着れちゃうかも!
通常25の手順を3ステップに!1分で簡単に着れる浴衣が登場
花火大会などが季節が近づき、「今年は浴衣を着たい」と思っている女性に朗報。1分で簡単に着ることができる浴衣風パジャマ「らく浴衣」が予約を開始、7月中旬より発売されます。
こだわりのポイントは「子どもでも1人で着られる」ということを指標に、簡略化された手順。また、動きやすさも洋服に近づけるため、身幅を狭く、方の位置を調整するなどされており、腕を上げても着崩れしにくくなっています。
浴衣に限らず、着物は締め付けられるイメージがありますが、「らく浴衣」はリラックスして着ることとができるため、布団の上で寝転がっても痛くないのだそう。
デザインは「朝顔」「紫陽花」「金魚」の3種類。浴衣の柄には古来から込められた意味があり、浴衣の柄で季節や心理描写を表現しているそう。
「朝顔」は"固い絆"、「紫陽花」は"辛抱強い愛情"、「金魚」は"豊かさと幸福"という意味が込められているとのこと。
着付けは「羽織る」「紐で留める」「帯ベルトを巻く」の3ステップ。背中の生地を少し下に引っ張り、うなじを見せる(衣紋を抜く)のがポイント。右前身頃の裾を少し折り返すと、歩きやすく、緩みにくくなります。
発売は7月11日、価格は8,489円。コットン100%なので汗もしっかり吸収、自宅の洗濯機で丸洗いもOKです。衣装のモデルは毎度おなじみの肉球あやとさん(@nikukyu_s)でした。
花火大会の後、そういうことがあっても問題なしですね
花火大会のあった翌日の朝、着崩れした浴衣を着ている女の子や、洋服だけれど紙袋に「昨日着ていた浴衣」を入れている女の子を見かけることがありますが、この「らく浴衣」なら心配なしですね。
帯を外せば、そのまま寝るのもアリ。簡単に着ることができるので、海外の方へのプレゼントにも良いかも?(サイズが不安ですが)
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