Twitterでうさ氏さん(@usalica)がiPhoneだけで撮影したという鴨川の写真が綺麗すぎると多数の反響が寄せられています。使用しているのはiPhone 6のみ、加工も行っているそうですがiPhoneの標準機能でできる加工のみで特殊なアプリ等は利用していないそう。凄すぎる……。
iPhoneだけでこの写真が撮れるなんて凄すぎ……!!鴨川に映った雲が素晴らしい
Twitterでうさ氏さん(@usalica)が、「今日の鴨川がめちゃくちゃ綺麗だった件について」というコメントとともに投稿した写真に反響が集まっています。
『今日の鴨川が滅茶苦茶綺麗だった件について』
— うさ氏/photographer (@usalica) 2017年6月13日
リフレクションがすごかった。
珍しくiPhoneにて撮影。
insta::https://t.co/98VDmJzMVE pic.twitter.com/1CSSUQmWn1
鴨川に反射する空や町並みがとても美しく、こんな素晴らしい写真を撮影できるのは高級な一眼レフカメラとレンズを使っているのかと思いきや、撮影に用いたのはiPhoneのみだそうです。
しかも使用しているのは現行iPhoneで最高峰のカメラ性能であるiPhone 7 Plusではなく、型落ちモデルの「iPhone 6」とのこと。
写真には加工が行われているそうですが、加工もiPhoneの標準機能で使える「カメラロールで行える加工」のみだといい、Twitterでは多くのユーザーが驚きを隠せない反応をみせています。
この投稿は4.6万RT、8.5万いいねを突破。ユーザーからは「iPhoneだけでここまで撮れるのか」「新海誠みたい」「ジブリみたい」「絵画みたい」といったコメントが寄せられています。
「チャッターチャンスさえ逃さなければ、カメラは何でもいい」
うさ氏さん(@usalica)によると、「シャッターチャンスさえ逃さなければ、どんなカメラでも良いものは撮れる」とのこと。
また「撮影可能範囲(性能的な意味も含む)の中で条件が整いさえすれば、カメラは何でもいい」といい、フルサイズを多用する理由は「可能性を潰さないため、チャンスを逃さないため」だと説明しています。
高性能なカメラを持っていても、シャッターチャンスを逃していては良い写真は撮れない。良い写真を撮るためにはシャッターチャンスを逃さない。僕も良い写真が撮れるように、意識していきたいです。