Twitterでさとみな(@muroyamuron)さんが投稿した「もし太宰治がTwitterをやってたら」というコメントとともに投稿された画像が大きな反響をよんでいます。太宰治がこの時代に生まれていたら、きっとTwitterではこんな風になっていただろうなと、納得できる完成度でした。
メンタルの落差凄すぎ!川端康成や三島由紀夫もタイムラインに登場
Twitterで、さとみな(@muroyamuron)さんが投稿した「もし太宰治がTwitterをやってたら」という3枚の画像が話題になっています。記事執筆時で8.1万RT、13万いいね超え。
画像は4枚投稿されており、1枚目では太宰治が「マジで恥の多い人生過ぎる 人生はよやめたい 誰か俺と一緒に死んでくれる人募集中」「走れメロスっていう本書きました。暇なら読んで」と投稿しているところを再現。
もし太宰治がtwitterをやってたら。 pic.twitter.com/2IssGDoRA6
— さとみな (@muroyamuron) 2017年6月9日
2枚目の画像では川端康成の「やはり、太宰君に対して 芥川賞は授与しない方針で蹴ってしました 今後の活躍を期待しています」という投稿に「死ね死ね……殺す殺す……」とリプライをする太宰治。
そこに井伏鱒二が登場し「ツイ消ししたほうがええで 殺害予告で炎上するかもしれん」と助言をしています。
さらに3枚目の画像では、芥川龍之介botをリツイートして「芥川先生マジ神すぎるんじゃー」と投稿するハイな太宰治。三島由紀夫は自殺に失敗してハイになっている太宰治に「さすがにドン引き」などと投稿しています。
「不謹慎だがワロタ」「フォローしたい」と反響
Twitterではこの投稿に多数の反響がよせられ「実際こんな感じだったんだろうな」と想像するユーザーや、「フォローしたい」「不謹慎だがワロタ」など楽しむユーザーがみられています。
また「精神安定している時はバッテリー残にも余裕あるとか芸が細かい」といった指摘や、「太宰さんが今も生きてたら炎上しっぱなしだろうな」といった意見もあがっていました。