作るのに1時間!? キンチョー、新聞広告に「超難解折り紙」→でかくて気持ち悪いと話題に

作るのに1時間!? キンチョー、新聞広告に「超難解折り紙」→でかくて気持ち悪いと話題に

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@JUNP_Nです。キンチョーで知られる、殺虫剤などのメーカーである大日本除虫菊株式会社が27日、新聞広告として「超難解折り紙。」を掲載。実際に折り紙を折ってみたユーザーから「でかくて気持ち悪い」などと話題になっています。閲覧注意。

キンチョーの新聞広告「超難解折り紙」が色々な意味でぶっ飛んでいる

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キンチョーで知られる、殺虫剤などの大手メーカー・大日本除虫菊株式会社が27日、新聞広告に「超難解折り紙。」を掲載。この新聞広告がTwitterで話題になっていました。

同社は公式サイト上で「超難解折り紙。」を公開しており、PDFでのダウンロードも可能。また、折り方を解説する動画も公開していますが、動画は54分47秒あり、実際に「超難解折り紙。」を折るには約1時間かかるようです

いったいこの折り紙で何ができるのか、「新聞広告が黒」であること、「殺虫剤で知られるキンチョーの新聞広告」であること。これらの要素から導き出されるのは、そう……あ完成するとアイツができあがります。

「なんちゅうもん作らせてくれたんじゃキンチョール!!」など、多くの人には不評?

Twitterでは、この「超難解折り紙。」を実際に折ってみたというユーザーが登場。かなり大きめの「ゴキブリ」が完成するので、「でかくて気持ち悪い」と多くの人からの評判は微妙なものに。

ですが、折り紙としては再現度が高いようで「裏側まですごい」とのこと。この広告に「悪趣味が過ぎる」と批判的な声もみられますが、「まさにSNS時代の新聞広告」「さすがキンチョー」と称賛する声もあがっているようです。

以前にも、画期的(?)な新聞広告を掲載し「ストレート過ぎる」と話題に

キンチョーは2015年にも、これまでにない新聞広告を掲載しTwitterで話題になっていました。この広告は「飛んでいる蚊を数字の順につないでみましょう」と書かれており、つないでみると「買って」とストレートな文言が出て来るというもの。

また、別の日にはこんな新聞広告も。キンチョーのセンスがすごい。

今回話題の「超難解折り紙。」のダウンロードはこちらから。 ▶ 超難解折り紙。