@JUNP_Nです。Twitterで「みんなガチャを回すときは当選率を見てから回そうね」と投稿された画像が話題になっています。これまで何度も話題になっている「ガチャの当確率」ですが、あらためて考えてみるとガチャってすごい仕組み。
出現率10%なら10回まわして全部ハズレの確率は34.9%
Twitterで「みんなガチャを回すときは当選率を見てから回そうね」という投稿が話題になっています。投稿では「確率の話」として、10人のユーザーが当たり出現率10%のガチャを回した場合を例に説明されています。
みんなガチャを回すときは当選率を見てから回そうね。 pic.twitter.com/IhMn7pRJ3N
— シュネーヴァイス (@5chneewei55) 2017年5月9日
こちらの例では連続で外す確率が示されており、出現率10%の場合「ガチャ10回 → 34.9%で全部ハズレ」「ガチャ20回 → 12.1%で全部ハズレ」となる結果と理由について説明がされています。
課金する前にガチャの「提供割合」を確認してから回したほうがいいかも?
当たり確率が10%というゲームはそれほど多くなさそう。僕が遊んでいるゲームでは「イベント」で出現率アップ中などになっていても4〜8%くらいに設定されています。
最近は「提供割合」としてガチャの出現割合を明記しているゲームが増えてきたので、ちゃんと考えてガチャ回したほうがいいかもしれないですね。
ちなみに出現率が0.1%の場合、100回やっても90.4%は全部ハズレ。1000回やっても36.7%が全部ハズレ。
2016年2月頃に炎上した「グランブルーファンタジー」では0.007%という設定も。出現率0.007%の場合、10000回やっても約半数(49.6%)が全部ハズレになります。