米スタバ限定で大人気の「ピンクドリンク」を日本でも再現する方法が話題に

米スタバ限定で大人気の「ピンクドリンク」を日本でも再現する方法が話題に

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@JUNP_Nです。2016年に米スターバックスで限定発売されInstagramを中心にSNS上で大ブレイクした「ピンクドリンク」。4月10日には通年メニューとして復活しましたが、日本では未発売。ですが、日本でもピンクドリンク風のカスタムができると話題になっています。

米スターバックスで大人気「ピンクドリンク」が通年メニューとして復活

Starbucks pink drink

米・スターバックスで提供されていた人気の裏メニュー「ピンクドリンク」は、メニューにあるドリンクではなく「カスタマイズ」してオーダーした"裏メニュー"。

2016年6月頃、Instagramを中心に「#pinkdrink」のハッシュタグとともに大流行し、カスタムメニューにも関わらず「ピンクドリンク」とオーダーすれば提供されるほどの大人気になったのだとか。

期間限定でしかオーダーできなかったピンクドリンクですが、4月10日より米で展開されている「モバイルオーダー&ペイ」で通年オーダーが可能に。「ピンクドリンク」ブームが再び巻き起こっています。

本家のピンクドリンクは「ストロベリー・アサイー・リフレッシャー」に水の代わりに「ココナッツミルク」で注文したもの(フレッシュストロベリーを加えるバージョンも)。

残念ながら日本ではどちらも取り扱いがありませんが、日本風にピンクドリンクを再現する独自カスタム「ピンクドリンク風」が話題になっています。

日本版「ピンクドリンク」のカスタム方法

話題になっている日本版「ピンクドリンク」は「パッションアイスティー」がベース。そこに「ホワイトモカシロップ」を追加すると、本家のピンクドリンクのような色合いになるのだとか。

見た目はともかく、いったいどんな味になるのか気になるところですが、SNS上では「梅みたい」「小梅ちゃん」といった声があがっています。

自分で用意した「フリーズドライのいちご」などを追加すれば、さらに再現度は高くなりそう。本家ピンクドリンクも日本で発売される日が来るんでしょうか……。