Twitterアプリのキャッシュをクリアする方法、iPhoneのストレージ容量を節約可能

Twitterアプリのキャッシュをクリアする方法、iPhoneのストレージ容量を節約可能

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@JUNP_Nです。知らぬ間に溜まっていくキャッシュファイル。これまで公式のTwitterアプリでは「キャッシュ削除」の項目がなく、キャッス削除のためにはアプリの削除(再インストール)が必要でしたが、9日のアップデートで「キャッシュ削除」が可能になりました。

Twitterアプリのキャッシュ削除でストレージ容量に空きができる

Twitter cache clear

Twitterアプリを利用していると自然と溜まってしまうキャッシュファイル。これまでキャッシ削除を行うためにはアプリの再インストールしか方法はありませんでしたが、アプリから「キャッシュ削除」が可能になりました。

キャッシュはアプリ内に一時的に保存しているファイル。画像や動画、ウェブサイト閲覧時のCookieなど、2回目以降の閲覧時の読み込みを早くするためにあるものなので、削除してしまっても特に問題はありません。

試しに利用してみたところ、トータルで約240MBの空き容量を確保することができました。Twitterアプリを毎日利用している人であれば、1GBの空き容量確保もありえそうです

Twitterアプリで「キャッシュ削除」をする方法

「キャッシュ削除」の方法は、Twitterアプリでプロフィール画面から歯車アイコンを選択し「設定」にアクセスします。

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表示されるメニューの下部にある「データ利用の設定」を選択。続いてストレージの項目にある「メディアストレージ」「ウェブサイトストレージ」を選択肢ます。

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すると「削除」のボタンが表示されるので、タップすればOK。「メディアストレージ」では画像、Vineなどで保存されているデータが。「ウェブサイトストレージ」ではCookie、ログイン情報などのデータが削除されます。

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キャッシュは使用していれば自然と溜まっていってしまうもの。そのため、一時的なストレージ容量の確保にしかなりません。

ですが、「撮影した写真を保存できない」といったような切迫した状態なら有効な手段ではあります。興味のある方は是非お試しください。