@JUNP_Nです。iPhoneの充電・同期に利用する充電ケーブル(Lightning - USBケーブル)はどうしてもコネクタ部分が断線しやすい。知らぬ間に破けていた……なんてことありますよね?そんな悩みを簡単に解決させる超簡単な方法のご紹介。
使うのはボールペンのバネ!これで充電ケーブルの断線は起こりにくくなる!
この記事は2014年7月12日に公開された記事を、加筆修正したものです。
iPhoneを充電するケーブル(Lightning - USBケーブル)が断線。ケーブルの付け根の部分が破けてしまったということはありませんか?
2017年現在、Appleより販売(もしくはiPhoneに付属)しているケーブルは、数年前より若干丈夫になりました。
画像左が最近のケーブル、画像右が昔のケーブル。画像ではわかりにくいですが、根元の部分が旧来のケーブルより太くなっているのがわかります。
「それでも、破ける時は破ける」「これまで使っていたケーブルを長く利用したい」という人に、破れにくくするワザをご紹介。
充電ケーブルを断線しにくくするために必要なものがあります。それは「ノック式ボールペンの中に入っているバネ」です。
AppleStoreで無償交換!iPhoneの充電ケーブルが接触不良や断線している人は要チェック!「使わなくなったボールペンから中に入っているバネを取り出し、ケーブルのコネクタ部分(根本)に巻きつけて保護することで、普通に使うよりも断線しにくくさせてしまおう」というアイデア。
取り出したバネを断線が起きやすいコネクタ部分に巻きつけると……。なんということでしょう、ピッタリサイズ!
付けている感じもかなり丈夫になった印象を受けるので、間違いなく断線しにくくなったはず!
iPhoneの充電ケーブル(Lightningケーブル)の断線に頭を抱えていた人は是非お試しください!
ちなみにLightningケーブルなどiPhoneを購入した際に付属してきたケーブル、後からAppleストアで購入したApple純正の充電ケーブル等は購入後1年以内であれば断線や接触不良があった場合AppleStoreで無償交換してくれます。
詳細はこちら ▶ iPhoneの充電ケーブルが接触不良や断線している人!AppleStoreに持っていけば無償で交換してくれますよ!