@JUNP_Nです。Appleが次期iPhoneには現在のアルミ製ボディではなく、「iPhone 4」シリーズで採用されていたようなステンレス製ボディになり、強化ガラスで前面と背面を挟み込んだようなデザインを採用する可能性があると報じられています。
「iPhone 4」のあのボディが大好きだった人に朗報!またあのボディが帰ってくるかも!
iPhone誕生から10周年となる2017年、記念すべきモデルが発売されるのではと期待されていますが、多くのファンがいた「iPhone 4」シリーズのような本体になる可能性があると報じられています。
次期iPhoneでは、従来のCNC加工ではなく、ステンレス鋳造を採用予定であるとのこと。これまでのアルミボディをやめ、ステンレスボディを2枚の強化ガラスで挟んだボディにすることで、本体の強度、コスト、製造時間を削減する狙いがあるとのこと。
2017年発売のiPhoneが「iPhone 4」のようなデザインになるという情報は2回目
2017年発売のiPhoneが「iPhone 4」のようなデザインを採用するという情報は以前にもありました。
2016年3月には、Appleの情報では定評のあるKGI証券のアナリスト、Ming-Chi Kuo氏が同様の情報を伝えています。
この情報では「有機ELディスプレイの採用」「iPhone 4のようなデザイン」「曲面ガラス」「5.8インチの登場(本体サイズは現行5.5インチより小さくなる)」と伝えられていました。
他にも「新しい生体認証システム」や「長距離のワイヤレス充電機能」なども新機能として噂されています。
また最近では「5インチモデルが登場する可能性」も伝えられるなど、次期iPhoneはかなり大きなアップデートになるのではと見られています。
情報の真偽は明らかではありませんが、今後のリーク情報で少しず明らかになっていきそうですね。
SOURCE:DIGITIMES