iPhoneの人気ケースAndMeshの兄弟ブランド「Kinta」がクラウドファウンディングを開始

iPhoneの人気ケースAndMeshの兄弟ブランド「Kinta」がクラウドファウンディングを開始

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@JUNP_Nです。セレクトショップなどでも見かけるiPhoneの人気ケース「AndMesh」が兄弟ブランド「KINTA」をWeb直販で行うことを発表。これにあわせ、iPhone 7/7 Plusケースのクラウドファウンディングを実施しています。

素材はもちろん、透明ケースなのに劣化で黄ばまないiPhoneケース「KINTA」

20160914 KINTA CBK 01

iPhoneに最も似合うケースは「クリアケース」という人は必見。iPhone 7/7 Plusでクリアケースをというのであれば、AndMeshの兄弟ブランド「KINTA」のケースは要チェック。

傷がつきにくく、経年劣化で黄ばむことのないように独自加工を行い、しかもシリコンケースのようなベタつきもない「透明ケース」の中でも高水準なケース。

20160914 KINTA CBK 05

日本のユーザーから要望の多かったという「ストラップホール」もあるので、ストラップを装着して利用することも可能。落下防止に一役買ってくれます。

20160914 KINTA CBK 09

他のメーカーが販売するiPhoneケースより若干肉厚な印象。それが耐久力や握り心地を生み出しているのかもしれません。

20160914 KINTA CBK 10

「KINTA」はWeb直販ブランドということで、価格をおさえて販売されるというのが特徴。現在「CAMPFIRE」でクラウドファウンディングを実施。支援は1400円からで、リターンには2000円相当の「KINTA」が返ってきます。

既に「iPhone 7用のKINTA」は目標金額を突破、「iPhone 7 Plus用のKINTA」はまだまだ目標金額には程遠いという状態です。(記事執筆時)

ですが、実際にどのような商品なのか手にとって見ないとわからない。ということで、「KINTA」のiPhone 6s用ケースのサンプルをいただいたので装着してみました。

数ある透明ケースのなかでも「KINTA」は安心感がある

Kinta 1

「KINTA」のクラウドファウンディングを実施するという報せをいただいたのですが、「僕はKINTAを見たことも、触ったこともない」ということでサンプルをいただきました。

カラー展開はクリアとクリアブラックがあるそうです。「KINTA」の商品特徴として、安心の全行程日本製エマストラー製黄ばみにくいストラップホール画面を下においても大丈夫、という5点があるそう。

Kinta 2

早速装着してみましたが、前述したとおりケースが他メーカーと比較して肉厚です。また素材そのものに柔軟性があるのか、フィットする感じ。

Kinta 3

驚いたのが「KINTA」はボタンがかなり押しやすいという点。ボリュームボタンやスリープボタンが非常に押しやすい。

Kinta 4

先日、兄弟ブランドのAndMeshから発売されている「USAモデル」のiPhone SE用を使ってみたのですが、怒りたくなるほどボタンが押しにくかったので、これはビックリ。

底面には、わかりにくいですがストラップホールが設置されています。

Kinta 5

手に持った時の丸みのある感じは、ケースの厚みもあるので好みがわかれるところかもしれません。

Kinta 6

かなりジャストフィットで作られているので、長期間の使用でケースが伸びてきてしまわないかが不安要素。

興味を持った方はクラウドファウンディングを行っている「CAMPFIRE」をチェック。