@JUNP_Nです。iPhone 6sでも発売された、Apple純正バッテリー内蔵ケース「iPhone 7 Smart Battery Case」を購入。iPhone 6sでも好評でしたが、iPhone 7でもいい感じです。
見た目のデザインはiPhone 6s Smart Battery Caseと"ほぼ変わらず、でもバッテリーの安心感は大きい
「iPhone 7」は「iPhone 6sより最大2時間長いバッテリー駆動時間」と発表されていますが、それでもバッテリー容量は足らないよ……という人のほうが多いのでは。
iPhone 7でもApple純正のバッテリー内蔵ケース「iPhone 7 Smart Battery Case」が発売。我が家ではiPhone 6sでもお世話になっていたので、iPhone 7とあわせて購入しました。
見た目のデザインは「iPhone 6s Smart Battery Case」から"ほとんど"変化はありません。デザインについては、やはり賛否両論ありそう。
「iPhone 7」でバッテリー駆動時間は伸びた!Smart Battery Caseはバッテリー容量が増えた!
背面のAppleのロゴが薄い色に変更、バッテリーの大きさが気持ち大きくなったように感じるのはケースの内蔵バッテリー容量が「1,877mAh → 2,365mAh」に増えたからでしょうか。
現在の情報ではiPhone 7のバッテリー容量は1,960mAhという情報なので、「iPhone 7 Smart Battery Case」を装着した場合、フル充電しても余裕があります。カメラが大型化したことで、開口部分は大きくなっています。
イヤホンジャックが廃止になったこともあり、底部にはLightningの挿入部しかありません。スピーカーのスリットに加え、内部の気圧調整を行うためのスリットが増えています。
装着方法は「iPhone 6s Smart Battery Case」と同様で、ケース上部だけが曲がるようになっています。
ここに、iPhone 7を差し込むかたち。そのため、ケースがゆるくなってiPhoneが取れそうになるという心配は皆無。
実際に「iPhone 7 Smart Battery Case」を装着するとこんな感じに。大きさが気になる人は多いと思いますが、我が家では嫁が愛用して手放せなく鳴っているので女性にもオススメ。
重量は102gなので、手に持った時は重量はかなり感じます。価格は10,800円(税別)なので、少しお高め。
バッテリーの残量はウィジェットから確認ができます。「iPhone 7 Smart Battery Case」のバッテリーが先に使われていきます。
「モバイルバッテリーを持ち歩きたくない!」という人には、特にオススメ。充電もケースと本体同時にできるので楽ちんです。
Apple公式サイトで販売されているので、興味のある方は是非どうぞ! ▶ iPhone 7 Smart Battery Case