@JUNP_Nです。iPhoneの画面保護には「ガラスフィルム」が定番になっています。万が一、落下してしまった際にディスプレイの割れを防ぐためにも重要。どのメーカーも大差ないのかなと思っていましたが「Spigen GLAS.tR S」は柔軟性が凄いらしい。
曲げにも強い「ガラスフィルム」だから、万が一の時にバキバキにならない
もうすぐiPhone 7が登場しそうというこんなタイミングですが、Spigenから「GLAS.tR S」をいただいたので早速使ってみました。パッケージの右下にも描かれていますが、なんでも柔軟性があって曲げにも強いガラスフィルムだとか。
硬度は9H、厚さは0.2mm。フチ部分は丸みを帯びたラウンド加工が施されています。撥油コーティング加工も施されているので、画面の操作もなめらか、そして汚れも付きにくいとのこと。
貼り付け方法が丁寧に書かれた説明書も。最近のガラスフィルムは気泡が入ってしまって失敗するということもほとんどないので安心。
画面クリーナーやガラスフィルムを貼る際に利用するステッカーも同梱。気泡が入ることはないですが、ズレることや、画面が汚れたままフィルムを貼ってしまうということは避けたいので、ちゃんと使ったほうがいいです。
貼る前に曲げに強くなったというフィルムを実際に曲げてみましたが、ちょっと怖い……。本当はもっと曲げても大丈夫なようですが、怖くて僕はこれが限界。
Spineの公式プロモーション動画では、もうグニャっと曲げている様子が公開されています。
この曲げに強いということが、ガラスフィルムが割れてしまった場合のひび割れ方にも影響するみたいです。よりiPhoneを守ってくれそうな感じ。
実際にガラスフィルムを貼り付けてみても違和感なし!0.2mmって凄い!
ガラスフィルムを張っていると安心感は格別ですが、いかにも「ガラスフィルム貼ってます」という感じになるのはイヤなものです。特に使い心地の面で。
0.2mmということで、かなり薄いガラスフィルム。実際に貼ってみても、特に操作していて気になることはありませんでした。
横から見ても0.2mmじゃほとんどわからないですね。
斜めから見ると、多少ガラスフィルムが貼ってある感はあります。でも触ってみるとフチがラウンド加工されているおかげで、引っかかるというような感じは全くなし。
今回iPhone 7を見送って、iPhone 6(もしくは6s)をあと1年使い続けようと考えている人。まずは来年のiPhoneまで故障なく使えるようにディスプレイの保護は大事。
ゴツい耐衝撃性の高いケースなどに入れるのは気が引けるのであれば、とりあえずガラスフィルムだけ貼っておくと安心です。僕も何度もガラスフィルムに救われてますので。
記事執筆時、Amazonでは25%オフで販売されています。興味のある方は是非どうぞ!