宮城県が被災地誘客のため、ポケモンGO関連イベント開催の3000万円の予算計上する方針
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以前からこのような話はありましたが、とうとう具体的になってきたようです。河北新報によると、宮城県が「ポケモンGO」のために関連経費を3000万円予算計上する方針だそうです。
この3000万円は、イベント開催や海外でしかレアポケモンを出現させるためのシステム改修などに使われるとのことです。イベントを通し、東日本大震災で被災した地域への誘客を見込んでいます。
海外限定の「バリヤード」「ケンタロス」が宮城県でゲットできるようになるかも?
話題になっているのはこの「レアポケモン」ですが、海外限定で出現するポケモンを出現させてもらうように開発元のナイアンティック社に提案しているそう。(タマゴの孵化でもゲット可能です)
海外限定で日本ではゲットが難しいのは「バリヤード(ヨーロッパ限定)」「ケンタロス(北米限定)」の2匹。海外に行かずに国内でゲットできるというのであれば、ユーザーは集まりそうですが、はたして……。
SOURCE:河北新報