@JUNP_Nです。ポケモンGOが公開された週末の日曜日(24日)、もともとディズニーシーに行く予定だったので「ポケモンGO」も一緒に楽しんでみることに。これは予想通り楽しいディズニーの楽しみ方でした。
「ディズニー」と「ポケモンGO」は意外と相性が良い!? 待ち時間や移動時間がポケモンだらけ!
ポケモンGOリリース直後、最初の週末に「ディズニーシー」で遊んできました。当然、ディズニーもポケモンも楽しむつもりで準備万端用意していったのですが、これが予想通り楽しいディズニーになりました。
ディズニーにポケモンしに来ました pic.twitter.com/HUXzK7EaUn
— 野村純平(男子ハック) (@JUNP_N) 2016年7月24日
ディズニーシー、入ってすぐにあるこちら。撮影スポットなので、記念写真を撮っている人がたくさんいましたが、ここ「ポケモンジム」になっています。
入っていきなりジムだよ!しかも入り口にあって出入りが多いからか、配置されているポケモンが弱い。……これは勝てる!!と早速ジムバトル。
バトルには無事勝利しジムを奪えた!と思ったら、そこもやはり人が多い入り口です。僕がポケモンをセットする前に、誰かがポケモンをセットしてしまいました。さすがディズニー。
30過ぎの大人達なので、まずは「テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ」でサンドイッチを食べながらビール。するとゼニガメが出てきました。シーだけあって、水系のポケモンが多いかも。
ポケストップの場所はIngressのポータル情報がもとになっているというだけあって、パーク内の主要な建物やアトラクションはほとんどがポケストップになっています。
そして、待ち時間が長いアトラクションやレストランなど食事ができる場所では、ほぼ「ルアーモジュール」が仕掛けられています。みんな待ちながら、ポケモンをやっているんでしょう。
もちろんポケモンGOだけをしにディズニーシーに来たわけではないので、「ミニーのトロピカルスプラッシュ」も見てきました。ポケモンしてたら前の方に行く時間がなくなり、あまり濡れなかった。
とはいえ、パーク内の移動中はポケモンがたくさん出てくるし、ポケストップもたくさんあるし、ルアーモジュールもそこら中で仕掛けられているしと、ポケモンをするには良い環境。
「歩きスマホ」は危ないのは当然ですが、ディズニーでは「立ち止まりスマホ」も人の迷惑になることも。立ち止まってポケモンを捕まえる場合は、道の端に避けて邪魔にならないようにやるのがマナー。
1日中、パーク内を移動しながらポケモンも、となると気になるのはバッテリー。半日(約6時間)くらいディズニーにいましたが、ポケモンGOをしながら遊ぶとしたら最低でも2回フル充電にできる用意はしていったほうがよさそうです。
上記写真の1番左にあるモバイルバッテリーで十分でした。友だちとシェアして使うという場合には、大きめのバッテリー容量に余裕のあるものを持って行ったほうがいいですよ。
ディズニーシーではいったいどんなポケモンが取れるのか、以下にまとめてみましたので参考にどうぞ!
ディズニーシーで捕獲出来た「ポケモン」の例
基本的に「ビリリダマ」「コイル」「コイキング」「ポッポ」といったポケモンが多く出現していた印象です。特定のレアポケモンが常にいる!というようなことはありませんでした。
その中でも、ちょっと珍しい(レア)だなと思ったポケモンがこちら。日本限定(と言われている)カモネギもゲットできました。
ゴース、サイホーン。
水系のポケモンは多かった印象。ゼニガメ、シードラ。
ドガース、ドククラゲ。
ヒトカゲ、ピカチュウもディズニーシーにいました。ヒトカゲは何回か見かけましたが、ピカチュウは1回だけ。
フシギダネ、プリン。チュートリアルで手に入る、御三家とピカチュウはディズニーシーで揃いますね。
ベロリンガ、マンキー。
ポニータ、ミニリュウ。頻度は高くないですが、何回か出てきました。
ロコン、ワンリキー。やはり頻度は高くないですが、近くにいるとよく表示には登場。
意外と偏らずに、たくさんの種類のポケモンがいるようでした。コイルやレアコイル、ビリリダマが多くて残念ではありますが、ギャラドス目指してコイキング狩りをしたいという人にも良さそうでした。