@JUNP_Nです。TechCrunchが、Appleは現行の「Thunderbolt Display」の生産を既に終了しており、在庫限りで販売すると伝えています。
2011年から継続して販売されていた「Thunderbolt Display」が在庫限りで販売終了
TechCrunchによれば、この情報はAppleの広報から伝えられたもので、既に「Thunderbolt Display」の製造は終了し、在庫限りで終了となるそう。
また、Appleはサードパーティー製のディスプレイを使うようにと話しているそうです。Thunderbolt端子で接続することができるディスプレイで、かつApple純正品。ですが、発売から約5年も経過しているにもかかわらずアップデートはされてきませんでした。
4Kディスプレイでもなく、価格も108,800円(税別)と高価ですが、Apple純正の外部ディスプレイが欲しいという人は、もしかしたらこれが最後の機会になるかもしれません。
新型登場の可能性は?新型「Thunderbolt Display」は5KでGPU内蔵という噂も
現行「Thunderbolt Display」の販売終了にあわせて、Appleはディスプレイから撤退するのでは?という見方もありますが、既に次期「Thunderbolt Display」に関する情報も。
現在伝えられている情報では、Thunderbolt 3接続のディスプレイでGPUが内蔵された5Kディスプレイのモデルになるのでは?とのことです。
SOURCE:TechCrunch