@JUNP_Nです。Twitterが、以前よりアナウンスされていた通り「自分のツイートをリツイートや引用」できるようになりました。これまでより、より140文字の中で多くのことが表現できるようになりますよ!
過去の渾身のツイートを蘇らせる!? セルフリツイートが可能になった!
5月24日にTwitterよりアナウンスされていた「自分のツイートをリツイートや引用」する機能が正式に実装されました。
ご自分のツイートも簡単にリツイートできるようにしました。ぜひお試しください✌️ https://t.co/7Wyc6GDZHs
— TwitterJP (@TwitterJP) 2016年6月14日
試しに自分のツイートを公式アプリで見てみると、たしかにリツイートボタンをタップすることができるようになっています。タイムラインで流れてしまった、自分の投稿を再度タイムラインで伝えたいという時には便利な機能。
特に「お知らせ」「告知」のようなツイートであれば、リツイートして再投稿ができるのは便利かもしれませんが、Twitterユーザーは「黒魔法」「穢土転生」と揶揄する声も……。
セルフRTという黒魔法が生み出されたのか…。
— カズワタベがのらりくらりと (@kazzwatabe) 2016年6月15日
セルフRTって、死に切れずにでもやっと成仏したゾンビをもう一度蘇らせるみたいな禁断の穢土転生みたいじゃないですか pic.twitter.com/B8DCArv8LL
— 塩谷 舞(しおたにです!) (@ciotan) 2016年6月15日
正しい使い方としては以下の新江ノ島水族館公式アカウントが使っているような方法でしょうか。
きょうお昼ごろまで話題だった“セルフRT”を試しに…
— 新江ノ島水族館 (@enosui_com) 2016年6月15日
当館シーンを中心とした劇中写真展と、撮影に使われた通学カバンや台本などの展示を6/30(木)までご覧いただけます。 https://t.co/whKG56FCwW
皆さん、過去の自分の「絶対ウケると思ったのにウケなかった」みたいなツイートをセルフRTして、痛い思いをしないように注意しましょう。
Twitterでは「140文字制限の緩和」を予定中
「セルフRT」と同時にアナウンスされていた140文字制限の緩和はまだ実装されていません。どのタイミングで実装されるのかわかりませんが、今後は「ユーザー名」「添付ファイルのURL」などは140文字の制限対象にはならなくなる予定です。