@JUNP_Nです。今年発表される新型iPhoneは「iPhone 7」になると見られています、例年と同じであれば来年の新型は「iPhone 7s」になりますが、国際的な金融グループ「バークレイズ」のアナリスト(Mark Moskowitz氏)が業界筋からの情報として、「7s」は登場しないと予測しています。
「iPhone 7s」は飛ばして、「iPhone 8」が登場? 2年連続のメジャーアップデートか
今年発表されるとみられている「iPhone 7」でも、「イヤホンジャックの廃止」や「Smart Connectorの搭載」など、ナンバリングも変わるモデルとなりiPhone本体のメジャーアップデートが行われるとされています。
メジャーアップデートが行われるということは「iPhone 7」の外観が大きく変わるかもしれないと考えられますが、「iPhone 6s」とほとんど変わらないと言われています。
例年のスケジュールであれば、今年は「iPhone 7」が発表され、来年には「iPhone 7s」が発表。次の本体のメジャーアップデートは再来年となるところですが、国際的な金融グループ「バークレイズ」のアナリストであるMark Moskowitz氏が業界筋からの情報として、来年は「iPhone 7s」は発表されないと予測しています。
この情報が正しかった場合、2年連続でiPhoneのメジャーアップデートが行われることになりそうです。
iPhone 8は有機ELディスプレイ搭載、ワイヤレス充電対応、ホームボタン廃止などの大幅アップデート?!
同氏の情報によると来年に「iPhone 7s」は発表されず「iPhone 8」が登場、これまでも情報としてあがっていた「有機ELディスプレイを搭載」「ワイヤレス充電に対応」「ホームボタンの廃止」が予測されるそうです。
この情報の真偽は不明ですが、もしかしたら「iPhone 6を購入して2年経ったから、今年はiPhone 7に買い換えよう」と考えていた人は、もう1年待ったほうがいいかもしれませんね。
SOURCE:Mac Rumors